右記投稿者からの投稿を見る 10月, 2020
出会いとは、偶然ではなく必然ではないだろうか。
これまで私が書いてきたコラムを見ると、なかなかエッジの効いたことを言っているなと思った。そして大概の一見さんは逃げていくだろうと思う。まあ、それは構わない。真実に気が付いたものだけが救われればいい。気づかなければ実力は停滞し、不名誉な撤退へと追い込まれるだけの話である。それによって大きな不幸に見舞われることもないだろう。ただ、やはり真実に気が付いた英語学習者は何とか救いたいし、私の屍を乗り越えて人生を切り開いてほしいと思う。ではどうすれば真実の英語学習にたどり着くことができるのだろうか。それは現在教えられている英語学習の方法をすべて否定することから始められるべきである。
極めるとはどういうことでしょうか。TOEICで満点?映画がわかる?その定義は様々で人により変わってくるため、私の場合をまず、論じてみたいと思います。
巷にある英語学習方法、あればいい、これがいい、そして様々な教材。。。ないよりはあるほうがいいですが、実力を向上させてくれるものはほとんどありません。私がこのサイトや教材づくりを始めたのはそんなところに一石を投じたくて始めました。しかし、言い尽くされた方法や教材を私がいまさら私が語る必要はありません。ここでは敢えて、長距離、特にマラソンの練習方法に当てはめながらその効果を検証したいと思います。
まず、私の英語学習の歴史から簡単に紹介しておこう。